ナンパと幸せホルモンについて考えてみた「精神科医が見つけた 3つの幸福」

ナンパってかなり中毒性がありますよね。なぜ中毒性があるかというと、ナンパは幸せホルモンとダイレクトに結びつくからだと考えています。

女の子に声をかけて反応してくれたり笑顔になってくれたとき、連絡先を交換してくれたとき、カフェや居酒屋に行ってくれたとき、気づいたら一緒のベッドにいたとき…どれも幸せを感じますよね。

幸せ(幸福)ホルモンとは

まず、そもそも幸せホルモンとはいったいどのようなものがあるのかをまとめてきます。
他にもさまざまあるのですが、代表的なものを3つ取り上げます。
幸せホルモンについては、「精神科医が見つけた 3つの幸福」でわかりやすくまとめられています。

・セロトニン

「健康」の幸福
「体調がいい」「気分がいい」「気持ちがいい」「清々しい」「爽やか」
という「気分」「感情」「体感」など

・オキシトシン

「つながり」の幸福
誰かと一緒にいて「楽しい」「うれしい」「安らぐ」

・ドーパミン

「成功」の幸福
「やったー!」と思わず手を上げてしまうような「喜び」「楽しさ」「達成感」

■ナンパにおける幸せホルモンとは

・セロトニン(「健康」の幸福)

事後、女の子と手をつないで駅まで向かう際の清々しさはこれですね。
ナンパという活動自体、健康じゃないとできませんもんね。

・オキシトシン(「つながり」の幸福)

女の子と触れ合ったり、行為をするときに感じるあの感覚です。
ナンパ師の場合、それは一時的なものになる可能性は高いですが。。

・ドーパミン(「成功」の幸福)

中毒性の一番の要因ですね。
説明も必要ないかと思いますが、声をかけた女の子をゴールまで持っていけたときのあの感覚です。
これを求めて活動している人がほとんどかと思います。

以上がナンパに中毒性がある理由です。

中毒性に振り回されず、自分にとっての本当の幸せとは何かを考えながら、ナンパをしたい人はナンパをするというのが理想ですね。

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