こんにちは!プロレスラーの諸橋晴也(@Morohashix)です。
今日は三角筋中部のトレーニングに、片方ずつ行う『ワンハンドサイドレイズ』を取り入れてみました!
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— 諸橋晴也 (@Morohashix) August 1, 2019
ワンハンドサイドレイズを取り入れた理由
ワンハンドで行うことで、高重量を扱うことができ、片方の肩に集中して追い込むことが可能になります。
特に自分の場合は、頸椎のヘルニアの影響で筋力の左右差がでてしまい、フォームが崩れやすくなってしまいます。
ところが、ワンハンドで行うと片方の腕をモノにつかまって行うことができるのでフォームが崩れにくく、しっかりと効かせることが可能です。
鈴木雅さんのフォームを参考
フォームや動作はボディビル日本チャンピオンの鈴木雅さんがやっている動画を見て動きを研究しています。
出来るだけ高重量を扱うようにしていますが、チーティングを使っても三角筋中部から負荷が抜けないように気をつけながら行っています。
サイドレイズマシンもワンハンド!
動画の後半にありますが、サイドレイズマシンもワンハンドで行うようにしています。
自分が通っているジムにあるのは、プレートローディング式のサイドレイズマシンになりますが、ボトムでも負荷が抜けることがありません。
フルレンジであがらなくなってもストレッチのかかるボトムポジションでパーシャルレップで動かなくなるまで追い込んでいます。
一度やってみて!
ワンハンドで行うといつもと効きが違うのがはっきりとわかると思います。
通常の両腕でのサイドレイズがなかなか効かない人、ケガなどで大きく左右のバランスが崩れてしまっている方におすすめです!
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